養巴幼稚園を卒園された方々、そのご家族様へ

コロナ禍ではありますが、幼稚園では元気に泥遊びをする子ども達の笑い声が響いています。
いつも幼稚園が神さまの愛によって守られていることを思います。

さて、6 月 5 日(日)に開かれた同窓会には、3 年ぶりということもあって 90 名を超える同窓生の小学生が集まってくださいました。あいにくの雨模様で、新しいお庭の遊具では遊んでもらうことができませんでしたが、久しぶりに同学年同士の交流ができ、一気に何年も時が戻ったかのように、親しく楽しく過ごすことが出来たと先生方から伺っています。また、皆さんの成長した姿を見て感動しておられました。最後に守られた礼拝では、「主の祈り」も皆さんがちゃんと覚えていて、それも涙を流すほどに嬉しかったとも聞きました。

これからも神に守られて、皆さんがすくすくと成長していかれることをお祈りしています。
礼拝の中で献金を 51,055 円お捧げいただきました。今年は、戦火にあるウクライナを避難している方々のために祈りをもって、この献金を全額、日本キリスト教団を通して、ＡＣＴ（Actions by Churches Together）Alliance という団体に送ります。この団体は、自然災害や紛争による被災者に対し、民族・性・宗教・国籍・政治信条などにかかわりなく支援活動を行っており、今はウクライナの避難民の援助にあたっています。
皆さんのご献金に感謝いたします。

また、同窓会でお会いできることを楽しみにしています。養巴幼稚園の私たちは、みんなのことが大好きです。いつでも遊びに来てくださいね。