養巴幼稚園は1928年の創立以来、キリスト教保育を続けてきました。
私たちの保育の根底にあるのは、「子どもたち一人ひとりが、神さまによって造られた素晴らしい存在であると受け入れること」「神さまの愛を感じながら、自分も他人も大切にすること」です。
養巴幼稚園の園庭には、街中とは思えないほど豊かな自然があります。
子どもたちは自然とふれあいながら五感をはたらかせ、想像と工夫をし、遊びを広げていきます。
幼児期のこうした「遊び」の経験が、現実の世界を生き抜く力になるのです。
私たちは子どもたちの自主性を重んじ、子どもたちが遊びのなかで自ら学び、生きていく力を養うことをめざしています。